福祉サービス利用援助事業
判断能力が不十分な高齢者、知的障がい・精神障がいのある方などに対して、福祉サービスの利用援助や日常生活上の手続に関する援助、金銭管理、書類等の預り等を一体的に行うことにより、地域において自立した生活が送れるように支援します。
○このような不安に対してお手伝いさせていただきます。
・福祉サービスを利用したいけど手続きが分からない。 → 福祉サービスなどの情報提供 (日常生活上の手続に関する援助)・役所から届いた書類をどうして良いか分からない。 → 役所への書類の提出などの日常生活の手続き (福祉サービスの利用援助)・年金をすぐに使ってしまい生活費が足りなくなる。 → 生活費のお届けや日常生活に必要な支払いなどの金銭管理 (日常的金銭管理サービス)・通帳や印鑑をなくしてしまう。 → 通帳や証書などの書類のお預かり (書類等預かりサービス)※ご相談はお住まいの市町村社会福祉協議会にお願いします。 市町村社会福祉協議会の一覧
○事業の利用料
・契約締結までの相談 ・・・ 無料・契約締結後の支援 ・・・ 1時間まで1,000円、30分の延長につき500円ずつ加算※生活保受給者は無料、所得の状況などにより利用料の助成があります。
○事業の詳細はこちら
○和歌山県の福祉サービス利用援助事業実施状況
○お問合せ先
部 署:地域福祉部 地域福祉班 地域福祉権利擁護センター電話番号:073-435-5248